かどや料理教室レポート

2008年 第5回 舘野 鏡子先生料理教室のレシピを大公開 簡単!夏のアイディアメニュー

雑誌「dancyu(ダンチュウ)」とのタイアップ企画、家庭料理研究家の舘野鏡子先生によるかどや料理教室が開催されました。
テーマは、【簡単!夏のアイデアメニュー】。
今回、舘野先生が教えてくださったのは、アジア風焼き鳥“ピリ・ゴマ・グリル鶏”「純正ごま油」が入った液にマリネした鶏もも肉をグリルでパリッと焼くだけの手軽な一品。
木綿豆腐(水切り不要)と「純正ごま油」、醤油、鰹節を合わせた和え衣が新鮮な“ゴーヤーとトウモロコシの沖縄和え”。
米や具材を鍋に入れて「純正ごま油」と調味料を入れて炊いてから、溶き卵を加えて蒸らすのがポイントの“枝豆と桜エビの炊き込み卵チャーハン”。ごま油の風味が米一粒一粒を包み込み、パラパラチャーハンに!!
さらに、さっぱりとした夏向きの黒ごまを使ったデザート“黒ごまかん きなモンソースがけ”。

料理研究家 : 舘野 鏡子先生

高校時代より料理に親しみ、音大在学中に料理コンテストに入賞。NHK『きょうの料理』のアシスタントを経て独立後は、「明日も食べたくなるような料理」をモットーに、和洋を上手に取り入れた料理やお菓子を紹介。家で手軽につくれる、それでいてセンスのいい料理アイディアが魅力です。

料理の決め手

  • 純正ごま油
  • 黒ごまらー油

ピリ・ゴマ・グリル鶏

材料 4人分

鶏もも肉(皮付き) 2枚
<A>
大さじ1
醤油 大さじ1
砂糖(上白糖) 大さじ1
ナンプラー 大さじ1
「純正ごま油」 大さじ1
にんにく(おろし) 少々
コチュジャン(または豆板醤) 少々
「香味新鮮いりごま(白)」 適宜
香菜またはベビーリーフ 適宜

作り方

  1. 鶏もも肉は、皮にフォークで数カ所の穴をあける。
  2. ビニール袋に<A>を入れてよく混ぜ、(1)を入れて袋の口を留め、約1時間置く。
  3. (2)の汁気を切り、皮目を上にして、グリルでこんがり焼く(焼き時間:両面強火で5~6分、弱火にして7~8分)。
  4. (3)を庫内で2~3分休ませ、食べやすく切って器に盛り、「香味新鮮いりごま(白)」をひねってふり、香菜またはベビーリーフを添える。

※(2)のように漬けた状態で冷凍保存も可能。

ゴーヤーとトウモロコシの沖縄和え

材料 4人分

ゴーヤー 1本
トウモロコシ 1本
木綿豆腐 200g(約2/3丁)
<A>
「純正ごま油」 大さじ1強
削り節 5g
砂糖(上白糖) 小さじ2
醤油 小さじ1
ふたつまみ
適量
「黒ごまらー油」 適宜

作り方

  1. ゴーヤーは縦半分に切り、種、ワタをスプーンですくい取り、3~4㎜幅に切る。
  2. (1)に塩少々をまぶし、全体を軽くもんで5分くらい置き、熱湯でさっとゆでてからザルにあげ、流水にあてて冷まし、水気を絞る。
  3. トウモロコシは、塩適宜を加えた熱湯で5~6分ゆでてからザルにあげ、粗熱をとり、包丁で身をこそげるようにはずす。
  4. ボウルに木綿豆腐を入れて手でくずし、<A>を加えてよく混ぜ、味を調えてから、(1)(2)を加え、全体を和える。
  5. 器に盛り、「黒ごまらー油」を少々垂らす。

※木綿豆腐の水切りは不要です。
※ゴーヤーの代わりに、オクラ、いんげんでもおいしい。
※トウモロコシの代わりに、かぼちゃでもおいしい。

枝豆と桜エビの炊き込み卵チャーハン

材料 4人分

2カップ
<A>
2カップ
大さじ1
鶏ガラスープの素 小さじ1
小さじ1/2
醤油 大さじ1
「純正ごま油」 大さじ2
枝豆(塩ゆでしてサヤからはずす) 1/2カップ
桜エビ(乾燥) 大さじ1
卵(M玉) 2個
少々
青ねぎ(小口切り) 少々
黒胡椒(粗挽き) 少々

作り方

  1. 米は洗い、ザルにあげて約30分置く。
  2. 炊飯鍋に(1)と<A>を入れてひと混ぜし、枝豆、桜エビをのせて炊飯する。
  3. 卵はざっと溶きほぐし、塩少々を加えておく。
  4. 炊きあがった(2)に(3)を回し入れ、フタをして7~10分蒸らし、さっくりと混ぜる。
  5. 器に盛り、黒胡椒、青ねぎを散らす。

黒ごまかん きなモンソースがけ

材料 4人分

「香味新鮮すりごま(黒)」 大さじ5
粉寒天 小さじ1(2g)
砂糖(上白糖) 大さじ2
牛乳 530cc
<きなモンソース>
きな粉 大さじ3
シナモン(パウダー) 少々
蜂蜜 大さじ1強
牛乳 大さじ1~2

※蜂蜜の代わりに砂糖大さじ1でも可

作り方

  1. 鍋に「香味新鮮すりごま(黒)」、粉寒天、牛乳を入れ、木ベラで混ぜながら中火で煮立てる。
  2. (1)が沸騰したら火を弱め、2分ほど煮る。砂糖を加えて煮溶かし、目の細かい漉し器で漉す。
  3. (2)をグラスなどに注ぎ、冷やし固める。
  4. きなモンソースづくり。ボウルにきな粉を入れ、蜂蜜を加えて混ぜ、牛乳を少しずつ加えながら溶きのばして硬さを調節する。好みでシナモンを加えてさらに混ぜる。
  5. (3)に(4)をかける。

※(2)で漉した黒ごまには栄養がたっぷり。ドレッシングに加え、サラダなどに使うといい。舘野先生のお薦めは、たとえば〝マヨみそドレッシング(マヨネーズ+みそ+牛乳)〟。ほかにふだんお使いの市販のドレッシングでも、醤油ベースの和風ドレッシングや中華ドレッシング、マヨネーズベースのサウザンドレッシングなど、食卓で使う直前に混ぜてもおいしい。

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