ごま油の賞味期限と保存について

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ごま油の賞味期限と保存について

食用油は腐ることはないのですが、空気や光、熱などにより、酸化や劣化が進んでしまいます。 ごま油は、食用油のなかでも酸化しにくい油ですが、おいしく召し上がっていただくには、正しく保存して、早めに使いきることをおすすめします。

ごま油の保存のポイント

ごま油に限らず、食用油の保存には、次のような点がポイントです。

  1. 暗い場所に常温で 冷蔵庫に入れる必要はありません。
    流しの下や戸棚の暗いところなどふだん開け閉めがあって湿気や熱のこもらない場所で、常温保存(20℃程度)してください。
  2. 温度の高いところは避けて
    ガスコンロのそばなど、温度が高くなる場所には置かないでください。
  3. 空気になるべく触れさせないように
    開封後はしっかりフタをして、なるべく早く使いきるようにしましょう。
  4. 揚げ物に使用したあとは、すぐにカスをとる
    揚げカスをそのままにすると油の酸化が進みます。 使い終わったらすぐに、こし器などでカスを取り除き、密閉できる容器に移して保存してください。

賞味期限と消費期限

一般的な「賞味期限と消費期限」について、農林水産省では次のように説明をしています。

「賞味期限」は、定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日をいいます。ただし、当該期限を越えた場合であっても、これらの品質が保持されることがあるとされています。

一方、「消費期限」は、定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗、その他品質の劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限を示す年月日をいいます。

「賞味期限」は、劣化が比較的遅い食品であるスナック菓子、カップめん、レトルト 食品、缶詰、ジュース、ビーフジャーキー、かまぼこ、牛乳、バターなどに表示され、 一方、「消費期限」は、劣化が速い食品(だいたい5日以内に悪くなるもの)である弁当、そうざい、生かき、生めん、調理パン(サンドイッチ)などに表示されます。


かどや製品の容器別賞味期限一例

農林水産省ホームページ 「消費者の部屋」より抜粋
http://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/0504/06.html

表示のかしこい見かたについては、農林水産省ホームページへ
http://www.maff.go.jp/j/fs/f_label/f_processed/limit.html

油の容器は材質によって、光の透過度、空気の通気性が異なりますので、油の賞味期限は容器の材質によって異なります。 かどや製油のごま油各製品の賞味期限は(未開封の場合)以下のようになります。 開封後は時間が経つにつれ風味が低下するため、購入する際には自分に適したサイズのものを選び、なるべく新鮮なうちに使いきりましょう。

賞味期限を過ぎたごま油は食べられる?

「賞味期限」とは、加工食品において「未開封状態で、表示された保存方法で保存された場合に、その製品のすべての品質特性が十分保持しうると認められる期間」を示しています。つまり「おいしく食べられる期間」ということです。  ごま油は食用油の中では、酸化安定性の良い油として知られており、賞味期限はある程度の余裕をもって設けられていますので、賞味期限が切れてもすぐに食べられなくなるものでもありません。 しかし、賞味期限を過ぎた油は、時間の経過とともに風味が落ちてきますし、流通段階での保管環境やお客様の保管環境によって、酸化の進行度合いが異なってきます。仮に理想的に保管されていたとしても油の酸化は少しずつ進んでいます。

一度開封した商品、または賞味期限後のご使用については、お客様の判断になりますが、開封後は時間が経つにつれ風味が低下しますので、購入の際には新鮮なうちに使いきれるサイズのものをお選びいただき、早めに使いきることをおすすめします。

酸化した油を摂り続けると将来の健康に影響を及ぼすことも考えられますし、おいしさの点からも、新鮮なごま油をご利用ください。