子どもたちに“食べることの楽しさ”を伝えたい・・・『ごまの総合授業』の取り組み

『ごまの総合授業』の取り組み活動レポート no.2:多摩川小学校

活動レポート

no.1

子どもたちの笑顔と、ごまの香りにつつまれた1日でした。

今回実施したのは、開校40周年を迎えた多摩川小学校。
『自分の考えを持つ子』を目標に、総合的な学習時間「たまっこタイム」に取り組んでおられます。
中でも3年生は、外国の方へ伝えられるように『日本の文化を調べよう』というテーマで、多方面から幅広い学習を進めています。


3年生の様子11月に発行された学校便りに授業の様子がカラーで紹介されました。

3年3クラスが2班に分かれて、授業・実習が同時にスタートしました。

第2回「ごまの食育授業」は、2010年10月21日(木)調布市立多摩川小学校3年生90名が、45名ずつ2班に分かれて行われました。

授業では、ごまの故郷や産地に興味津々、中でも白ごまはパラグアイから輸入しているというところでは、「パラグアイ知ってる!」との声があちらこちらから。地元のJリーグチームとも交流のある学校だけあって、すぐに代表チームと戦った国だとピンときたようです。

実習は、実際にいりごま作り、すりごま作りを体験。始めに行ったデモンストレーションを見る子どもたちの、キラキラとした眼差しがとても印象的でした。
グループに分かれての実習では、フライパンの中でごまがふっくらしてきて、香ばしい色や香りになっていく様子を実感、すりこ木の扱いにちょっと苦労した子もいたようですが、上手にごまがすり上がりました。

授業で盛り上がったところをいくつかご紹介します。

◯白ごまはパラグアイ産!
日本のごま製品のほとんどは海外から輸入されています。その主な国は、
【黒ごま】ミャンマー 
【白ごま】パラグアイ
【ごま油用】アフリカ

◯ごまの小さなつぶにえいようがぎっしり
途中でかいだごま油のいい香りなどから、思わず「お腹すいた~~」の声も。
また、以前の豆腐作りの体験を思い出してか「ごまとお豆腐は相性がいいんだよね」など、スタッフの私たちも驚く知識の豊富さでした。

いりごまづくり
  • ごまがパチパチはねてポップコーンのようだった。
  • いろいろな音がなって、ごまが合図をしているみたいだった。
すりごまづくり
  • まほうみたいにカンタンになっていく。楽しかった。
  • はじめは重くて大変だったけど、だんだん軽くなった。
食べくらべ
  • ほうれん草はごまを入れるか入れないかで味が変わることを
    はじめて知りました。
    (家ではいつもごまあえで出てくるので)