子どもたちに“食べることの楽しさ”を伝えたい・・・『ごまの総合授業』の取り組み

『ごまの総合授業』の取り組み活動レポート no.4:本町東小学校

活動レポート

no.4

ごまってすごい!みんなで作るとおいしい、大人も子どもも新発見の1日でした。

今回実施したのは、新宿の高層ビル街を望む渋谷区と新宿区の区境に近い本町東小学校。
教育方針に、◯やりぬく子◯よく考える子◯なかよくする子◯元気な子を掲げ、『食育』や地域との交流などの活動を通して、一人ひとりの個性を伸ばす教育の実践をされています。

渋谷区立本町東小学校 4年1組担任 金子雄亮先生

子ども達から「へぇ~」、「そうなんだぁ」、「あっ、それ知ってる」そして…、「ごまっておいしいね」の声。目や耳だけでなく、実際に調理し、食べる学習活動に全員が楽しそうに取り組んでいました。ごまの育ち方や、栄養素、日本の伝統であるごまのおいしさを体験しながら知識を深めることができました。

3年・4年合同の食育特別授業、保護者の方も同席して和やかに始まりました

第4回「ごまの食育授業」は、2010年11月26日(金)渋谷区立本町東小学校3・4年生合同で、前半はスライドを使った授業、後半は、いりごま・すりごまの実習を行いました。

授業では、ごまが1日に3~4センチも伸びることにびっくり!ごまのサク果がパックリ開いて元気に粒が飛びだすとことから『開けごま』の呪文ができた・・・というお話には保護者の方からも「そうなんだぁ~」の声があがりました。

実習は、実際にいりごま作り、すりごま作りを体験。パチパチはねるごまにちょっとおっかなびっくりだった子もいたようですが、どの班も手際よく、上手にごまがすれました。

ごま和えも上手に盛り付けて、一斉に試食です。「ふだんはちょっと苦手だけれど、自分で作ったからおいしい」「お代わりしていい?」の声も聞かれました。

保護者の方にも、お揃いのエプロンで実習に参加していただきました。
粗ずりと細かくすったもの、すり方の違う2種類で食べくらべもしました。

この日の給食は、野菜のごま和え。残さずおいしそうに食べていましたと、先生から教えていただきました。

授業で盛り上がったところをいくつかご紹介します。

◯ジャンプの練習台になったごま!
ごまは成長が早いので、忍者は毎日苗を飛び越えてジャンプ力をつける練習をしたといわれています。

◯ごま油もねりごまも、いい香り・・・
ごまの変身ででてきた、ごま油やねりごまの実物をみてもらいました。

いりごまづくり
  • いっている時に、ポップコーンみたいになった。
  • 初めてなのでよくできるかと思いましたが、できました。
すりごまづくり
  • 「ごりごり」のかんじから、「ざらざら」になって「さらさら」になる時が楽しかった。
  • ごまがどんどん、さらさらになった。すると、ごまのにおいがひきたった。
おうちの人と話したこと
  • すりごまは小さくした方がおいしいから、こんどから細かくしよう。
  • 味つけによりほうれん草の味がこんなにちがうと思わなかった。