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ごまに携わるすべての人を笑顔に。 かどや製油のサステナビリティ

トップメッセージTOP MESSAGE

かどや製油グループは「お客様に常に感謝の心を持ち、安心・安全かつ価値あるごま製品を提供する」を経営の根幹としております。事業を営んでいく上で、ESG視点からの経営及び、SDGsへの取り組みは経営に於ける最重要課題の1つと捉えております。

気候変動や人権問題を始めとした社会的な解決無しに、100年後の地球を描くことは不可能であり、地球環境の持続無しに、当社事業を継続することは極めて困難であります。

特に、食料を扱う私共は、原料調達、製品供給において、環境、気候変動に大きな影響を受けます。社会課題に向き合い、解決に向けた取り組みに挑戦することは、事業の持続的発展を実現するものであると考えております。これまで以上に、 持続的に社会に、そして皆様に求められる商品を作り続けられる企業であるように、かどや製油は取り組んで参ります。

代表取締役社長 久米敦史

代表取締役社長 久米敦史

サステナビリティ
基本方針SUSTAINABILITY POLICY

私達、かどや製油グループは「お客様に常に感謝の心を持ち、 安心・安全かつ価値あるごま製品を提供する」の経営理念の下、持続可能な社会の実現に貢献し、社会的責任を果たしていきます。

その為に私達は、地球と人間が共存し、『ごまを通して、人と地球を健康に』する取り組みを推進します。

また私達は、従業員の活躍が企業成⾧の大切な基盤と考え、職場環境の向上に努め、多様性を重視し、人材の育成に積極的に取り組みます。

かどや製油の取り組み INITIATIVES

  • 生産者支援の
    取り組み

  • CO2
    排出削減の
    取り組み

  • 地域社会への
    取り組み

  • 太陽光発電システムの導入

    2022年12月には、袖ケ浦工場に太陽光パネルを設置。年間約200トンのCO2削減を見込んでいます。

  • LEDライトの活用

    小豆島工場の照明を、水銀など使わないため、環境にやさしいと言われているLEDライトに切り替えました。
    LEDライトは、発熱量が少なく、温度が上がりづらいため空調の使用を控えられるメリットもあります。

  • LNGの活用

    小豆島・袖ケ浦両工場では、CO2排出量が他の化石燃料よりも少なく、環境に配慮したエネルギーとして期待されるLNGを活用しています。小豆島工場では、2012年に全製品の生産熱源をA重油からLNGに切り替え。架橋のない離島に構える大規模工場としては、国内初のLNG全面導入となりました。

  • 瀬戸内海タートル・フルマラソン
    全国大会への協賛

    瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会への協賛

    発祥の地小豆島の地域活性化に貢献しています。

  • 公益信託経団連
    自然保護基金へ寄付

    公益信託経団連自然保護基金へ寄付

    熱帯雨林の保護や砂漠への植林など、寄付を通じて地球環境保護活動を展開しています。

  • WFP (世界食糧計画)への寄付
    「学校給食プログラム」支援

    WFP (世界食糧計画)への寄付「学校給食プログラム」支援

    国連唯一の食糧支援機関であるWFPに入会し、学校給食プログラムへ寄付することで世界の恵まれない子どもたちの教育の機会を広げる活動に貢献しています。

かどや製油は、
社会的課題の解決と
事業の持続的発展の実現のために、
これからも
さまざまな取り組みを通じて、
SDGsの達成に貢献していきます。

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